書誌事項

マヌエル・アルバレス・ブラボ : メキシコ、静かなる光と時

塚田美紀 [ほか] 編 ; ミシェル・スデルマン, ルイザ・ルビンファイン訳

クレヴィス, 2016.7

タイトル別名

Manuel Álvarez Bravo photographs : Mexico, light and time in silence

アルバレス・ブラボ写真展

マヌエルアルバレスブラボ : メキシコ静かなる光と時

タイトル読み

マヌエル・アルバレス・ブラボ : メキシコ、シズカ ナル ヒカリ ト トキ

大学図書館所蔵 件 / 41

この図書・雑誌をさがす

注記

展覧会カタログ

会期・会場:2016年7月2日-8月28日:世田谷美術館, 2016年11月3日-12月18日:名古屋市美術館, 2017年4月8日-5月28日:静岡市美術館

主催: 世田谷美術館, 名古屋市美術館, 静岡市美術館 [ほか]

その他の編者: 杉山悦子, 山田諭, 伊藤鮎, 以倉新

マヌエル・アルバレス・ブラボ年譜: p222-235

参考文献: p243-245

出品リスト: p246-256

その他のタイトルは展覧会名による

内容説明・目次

内容説明

メキシコの巨匠、静けさと詩情に満ちた70年の軌跡。20世紀写真史に大きな足跡を残したメキシコの巨匠、マヌエル・アルバレス・ブラボ(1902‐2002)。革命の動乱を経て、壁画運動や前衛芸術が盛り上がりを見せた1920年代末のメキシコで頭角を現し、最晩年の1990年代末に至るまで、一貫して独自の静けさと詩情をたたえた写真を撮り続けました。192点のモノクロプリントと多数の資料により、70年の軌跡を全4部・9章構成で年代順に収録。豊かな時間を生きる晩年の作家の姿を生き生きと綴った、遺族による珠玉のエッセイなども掲載。100年を生きた写真家の仕事をつぶさに紹介する、待望の写真集です。

目次

  • 第1部 革命後のメキシコ—1920‐30年代(モダニズムへ;ざわめく街の一隅で)
  • 第2部 写真家の眼—1930‐40年代(見えるもの/見えないもの;生と死のあいだ;時代の肖像)
  • 第3部 原野へ/路地へ—1940‐60年代(原野の歴史;路上の小さなドラマ)
  • 第4部 静かなる光と時—1970‐90年代(あまねく降る光;写真家の庭)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21675447
  • ISBN
    • 9784904845707
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ