安倍"壊憲"政権と昭和史の教訓
著者
書誌事項
安倍"壊憲"政権と昭和史の教訓
(朝日文庫)
朝日新聞出版, 2016.7
- タイトル別名
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昭和史の教訓
安倍壊憲政権と昭和史の教訓
- タイトル読み
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アベ"カイケン"セイケン ト ショウワシ ノ キョウクン
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注記
「昭和史の教訓」(朝日新聞社 2007年刊)の改題,大幅加筆修正
内容説明・目次
内容説明
歴史に学ばない者は、歴史から報復を受ける—。昭和史の第一人者が、敗戦につながる「昭和10年代」に着目。桐生悠々、斎藤隆夫、二・二六事件、皇紀二六〇〇年、太平洋戦争など多彩な素材を基に、“壊憲”に向けて暴走する安倍政権下の日本人が学ぶべき教訓を引き出す。
目次
- 序章 昭和史を見つめる目
- 第1章 昭和十年代を象徴する二・二六事件
- 第2章 混迷する農本主義者たちの像
- 第3章 主観主義への埋没という時代
- 第4章 教訓とすべきことは何か
- 第5章 問われている語り継ぐべき姿勢
- 第6章 歴史への謙虚さとは何か
- 終章 戦後七十年と安倍“壊憲”政権
「BOOKデータベース」 より