日本で最も熱い夏
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書誌事項
日本で最も熱い夏
竹書房, 2016.6
- タイトル別名
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日本で最も熱い夏 : 半世紀の時を超え、二松学舎悲願の甲子園へ
- タイトル読み
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ニホン デ モットモ アツイ ナツ
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内容説明・目次
内容説明
名門・二松学舎高校野球部—。毎年、激戦区・東京で上位に勝ち上がり、選抜甲子園は準優勝を含め幾度も出場している。過去、夏の東東京大会の決勝に進出すること10度。しかし、そのすべてで、ことごとく敗れ去ってきた。夏の甲子園出場は二松学舎の夢、悲願だった—。
目次
- 第1章 自責—好敵手への溝 市原勝人・荒木大輔
- 第2章 哀切—史上最強 初芝清・辻貴裕
- 第3章 誤認—二松学舎女生徒 斉藤真澄・奥野康子
- 第4章 独尊—エリートと雑草 芦川武弘・立野淳平
- 第5章 維新—無敵のクリーンナップ 近内亮介・山崎裕史・五味淵健太
- 第6章 破綻—悲運の投手 小杉陽太・松木基
- 第7章 曙光—一年生トリオ 大江竜聖・今村大輝・三口英斗
- 第8章 雌雄—決勝戦 二松学舎 対 帝京
- 第9章 天稟—時代の寵児 清宮幸太郎
- 終章 曲解—帝京 前田三夫
「BOOKデータベース」 より