世界を動かす「宗教」と「思想」が2時間でわかる
著者
書誌事項
世界を動かす「宗教」と「思想」が2時間でわかる
(青春新書intelligence)
青春出版社, 2016.5
- タイトル別名
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世界を動かす宗教と思想が2時間でわかる
- タイトル読み
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セカイ オ ウゴカス シュウキョウ ト シソウ ガ 2ジカン デ ワカル
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内容説明・目次
内容説明
キリスト教からイスラム教、共産主義、そしてプラグマティズムまで…宗教と思想の「流れ」と「今」が一気に掴める!問題の「根っこ」が見えてくる、代ゼミの人気No.1「倫理」講師がおくるニュースがわかる教養講座。
目次
- 1章 欧米の根っこにある「キリスト教」という行動原理—いかに生まれ、いかに「世界のパワーバランス」をつくり上げたか
- 2章 強さと脆さを併せ持つ「アメリカ」の正体—勝者と敗者を残酷に分かつ国の「宗教」と「思想」
- 3章 「イギリス」が何よりも重視する“快適さ”とは—やってみるが、突き詰めることはない国の「宗教」と「思想」
- 4章 宗教に“冷めた”哲学大国「フランス」が生む対立—理性を何よりも重んじてきた国の「宗教」と「思想」
- 5章 EU経済の盟主「ドイツ」の日本とは違う“真面目”さ—生きるための知恵を突き詰めてきた国の「宗教」と「思想」
- 6章 寛容の思想「イスラム教」は、なぜ戦いの道具にされるのか?—「世界を混乱に導く」という誤解が生まれたワケ
- 7章 日中韓「儒教」国家三兄弟の違いと共通点—「お上にとって都合のいい」思想は、今どこまで残っているか
- 8章 「社会主義」が見た資本主義の“恐ろしさ”とは—平等を目指した挑戦が、なぜ「独裁国家」を生んでしまったのか
- 9章 “やわらか”な「神道」は日本をいかに導いてきたか—日本誕生から神仏習合、明治維新、そして太平洋戦争まで
「BOOKデータベース」 より