戦争責任は何処に誰にあるか : 昭和天皇・憲法・軍部
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戦争責任は何処に誰にあるか : 昭和天皇・憲法・軍部
さくら舎, 2016.7
- タイトル読み
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センソウ セキニン ワ ドコ ニ ダレ ニ アルカ : ショウワ テンノウ ケンポウ グンブ
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内容説明・目次
内容説明
戦争責任論と憲法論は表裏にある!知の巨人が「天皇と憲法」に迫る!「空気」が重要な決定をしてきた日本になにより必要なのは「水を差す」行為と断言!日本人独自の法意識を解剖する中から見えてくるものは!初の単行本化!
目次
- 第1章 誰が軍部の支配と戦争を許したか
- 第2章 昭和天皇はなぜ自ら「立憲君主」と規定したか
- 第3章 日本人はなぜ「空気」に水を差せないか
- 第4章 昭和天皇はなぜ「憲法絶対」にこだわったか
- 第5章 天皇なき天皇制思想がなぜ横行したか
- 第6章 正統と理想が問われた大変革から何がわかるか
- 第7章 日本人の法意識から何が見えるか
「BOOKデータベース」 より