詩の点滅 : 詩と短歌のあひだ

書誌事項

詩の点滅 : 詩と短歌のあひだ

岡井隆著

角川文化振興財団 , KADOKAWA (発売), 2016.7

タイトル読み

シ ノ テンメツ : シ ト タンカ ノ アイダ

内容説明・目次

内容説明

浸食する詩歌の境界線。短歌、俳句、川柳、現代詩—定型詩と自由詩との境界線はどこにあるのか。いま、詩歌の現場で何が起きているのか。歌集、詩集と岡井隆が全身全霊で対峙する。

目次

  • 詩と短歌のあひだ
  • 一行詩と多行詩のあひだ
  • かな遣ひの話
  • 荒川洋治の「口語の時代はさむい」
  • 岸田衿子から『旅人かへらず』まで
  • 短詩の検討
  • 作者と作品
  • 作者と作品(再)
  • 時代の変化と詩歌の変遷
  • 時代と詩〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB21718153
  • ISBN
    • 9784048763714
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ