すばらしい黄金の暗闇世界
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すばらしい黄金の暗闇世界
(ナショナルジオグラフィック)
日経ナショナルジオグラフィック社 , 日経BPマーケティング (発売), 2016.6
- タイトル読み
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スバラシイ オウゴン ノ クラヤミ セカイ
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内容説明・目次
内容説明
世界一深い洞窟、空飛ぶヘビ、パリの地下墓地、奥アマゾンの筏家屋、寄生虫サプリメント、古代の魚人剣闘士、砂漠の噛みつき王、宇宙エレベーター、そして、離れてゆく月などなど—。世界の辺境を旅する作家が、地球の不思議をめぐって繰り広げる奇鬼驚嘆痛快エッセイ集。ナショジオの写真も収録。
目次
- なぜ「好き」で「嫌い」なのだろうか
- 好きで嫌いな地底世界
- 世の中真っ暗闇でもいいじゃあございませんか。
- 世界のヒトはそこらにあるもので家をつくる。それでいいのだ。
- 寄生虫は飲めばいいのか。食えばいいのか。
- 肥満という名の快楽
- 眠れない人、眠らない人
- 人類は紀元前から格闘技が好きだった
- なぜ真空で火花が散り、広場で魚人が笑うのか
- 疲弊「水惑星」に漏水汚染警報
- 草も動物も減少 かわりゆく遊牧民社会
- 毒話
- ボルネオではヘビも空中を飛んでいる
- 噛みつく奴ら
- 好きで嫌いなイソメ、ゴカイ類
- 生き物のスピード競争
- 小さくて大きな可能性をもつ群知能
- なぜパンク頭の地球はダルマ型惑星になっていったのか
- 宇宙からおっこちるような帰還
「BOOKデータベース」 より