乳呑児の瞳
著者
書誌事項
乳呑児の瞳
(双葉文庫, す-08-14 . 口入屋用心棒||クチイレヤ ヨウジンボウ)
双葉社, 2009.8
- タイトル読み
-
チノミゴ ノ メ
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
品川宿で姿を消した口入屋米田屋光右衛門をさがすため、界隈で聞き込みを開始した湯瀬直之進。時を同じくして江戸では、口入屋の主や隠居が行方知れずとなる事件が相次ぎ、南町同心樺山富士太郎が探索に乗り出していた。そんな折り、直之進の住む小日向東古川町の長屋に、直之進の子だという赤子を抱いた女が現れる。好評書き下ろし長編時代小説シリーズ第十四弾。
「BOOKデータベース」 より