赤穂義士退散以後之記
著者
書誌事項
赤穂義士退散以後之記
山本写, 万延2 [1861]
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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義士退散後之記
- タイトル読み
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アコウ ギシ タイサン イゴ ノ キ
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注記
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写本
書名は打付け外題による
題簽左肩後補墨書「珍本赤穂義士退散以後之記 全」
下小口の書名: 「義士退散後之記 全」
本奥書に「右實録は祖父吉右衛門反古之裏ニ心覚に書留ありし…いたみわれしを取あつめ書写おくもの也…劣孫 寺坂吉右衛門信成」とあり (39丁目)
書写奥書: 「萬延二酉歳二月日写之 山木氏」
最後10丁に「儀士共子孫行衛之事」を記す
一面行数: 9行 字高: 22.1cm
共紙表紙
和装本, 四つ目袋綴じ, 帙入り (1帙1冊)
印記: 「松風樓」 (ひょうたん型), 「寺尾壽所藏」, 「音無文庫」
保存状態: 後補表紙 (原装あり)