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愛知県駅と路線の謎

野田隆著

(新書y, 299)

洋泉社, 2016.7

タイトル読み

アイチケン エキ ト ロセン ノ ナゾ

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注記

愛知県の鉄道略年表: p186-189

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

東海地方で最大の都市・名古屋を擁する愛知県。名鉄、近鉄やJR、地下鉄などの列車が所狭しと走る駅や路線には、首を傾げたくなるような多くの不思議や謎が存在する。終着駅なのに線路の続く駅がある?同じ路線同士の乗り換えなのに、わざわざ改札を通過する?名古屋人だけが読める難読駅名とは?バスが走る鉄道がある?約五〇路線、約五〇〇ある駅のなかから厳選した疑問・発見の数々を紹介!あなたの知らないもう一つの「愛知」が見えてくる!

目次

  • 第1章 地域の歴史にまつわる駅と路線の謎(忘れ去られた町—都会の中心部でもないのに、なぜ丸ノ内駅なのか?;意地—「セトデン」の駅名はなぜ昔懐かしい栄町? ほか)
  • 第2章 周囲の地形や環境にまつわる駅と路線の謎(開業—かつては終着駅だった?;直通電車—豊田市の中心駅はどっち? ほか)
  • 第3章 構内配線や列車運転にまつわる謎(全員下車—名鉄線から名鉄線への乗り換えに専用改札口があるのはなぜ?;輸出車両—終着駅なのに、なぜ線路がまだ続いているのか? ほか)
  • 第4章 駅舎や駅施設にまつわる謎(超複雑—この駅で迷わない人はいるのだろうか?;グルメ—入場券専用発売機の意外な目的とは? ほか)
  • 第5章 まだまだある!もっと知りたい駅と路線の謎(住所にはない—駅名を漢字にするとどんな字?;江戸時代—不思議な駅名の由来とは? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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