『共産党宣言』普及史序説

書誌事項

『共産党宣言』普及史序説

橋本直樹著

八朔社, 2016.6

タイトル別名

共産党宣言普及史序説

タイトル読み

キョウサントウ センゲン フキュウシ ジョセツ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 『共産党宣言』初版研究の新段階(『共産党宣言』初版の確定;『共産党宣言』初刷の確定—23ページ本の種々の刷;『共産党宣言』23ページ本の表紙・各ページの複製について;『共産党宣言』23ページ本所見;『共産党宣言』はいつどこで印刷されたのか;『共産党宣言』の『ドイツ語ロンドン新聞』再録の背景;M.フント著『『共産党宣言』はいかに成立したか』に寄せて)
  • 第2部 『共産党宣言』出版史・影響史の研究から(共産主義者同盟再組織の試み—マルクスのロンドン亡命(1849年8月)から「三月のよびかけ」(1850年3月)直前まで;共産主義者同盟活動期の普及史から;『共産党宣言』最初の英訳;『共産党宣言』1872年ドイツ語版の刊行経緯;カウフマン著『ユートピア』へのマルクスの助言;『共産党宣言』1900年ロシア語版「序論」—階級闘争史観の起源についてのプレハーノフの所説;日本における『共産党宣言』の翻訳=影響史について)

「BOOKデータベース」 より

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