大きな字の歎異抄
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大きな字の歎異抄
本願寺出版社, 2015.4
- タイトル読み
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オオキナ ジ ノ タンニショウ
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注記
「歎異抄」(2002年刊)の改題,大きな字で読みやすく再編集
記述は第2刷(2016.5)による
内容説明・目次
内容説明
親鸞聖人の語録である『歎異抄』を大きく読みやすい文字で。原文・現代語訳・訳註・解説付。
目次
- ひそかに愚案を回らして
- 弥陀の誓願不思議に
- おのおのの十余箇国の
- 善人なほもつて往生をとぐ
- 慈悲に聖道・浄土のかはりめあり
- 親鸞は父母の孝養のためとて
- 専修念仏のともがらの
- 念仏者は無礙の一道なり
- 念仏は行者のために
- 念仏申し候へども
- 念仏には無義をもつて義とす
- 一文不通のともがらの
- 経釈をよみ学せざるともがら
- 弥陀の本願不思議に
- 一念に八十億劫の重罪を滅す
- 煩悩具足の身をもつて
- 信心の行者、自然にはらをもたて
- 辺地往生をとぐるひと
- 仏法の方に、施入物の多少に
- 右条々は、みなもつて信心の異なる
「BOOKデータベース」 より