愛と貨幣の経済学 : 快楽の社交主義へ
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愛と貨幣の経済学 : 快楽の社交主義へ
青灯社, 2016.6
- タイトル読み
-
アイ ト カヘイ ノ ケイザイガク : カイラク ノ シャコウ シュギ エ
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内容説明・目次
内容説明
商品の氾濫する“欲望”の時代。ラカンの“対象a”をふまえ、マルクスを読みなおし、フロイトを援用して、快楽のコミュニケーションをリビドー次元から探求する渾身の問題作。
目次
- 序 物だけでも、そして心だけでもなく
- 第1章 愛の経済とはなにか(伝統的な愛の概念—生理学・経済学・心理学;愛の経済とはなにか—リビドーとは;快感原則と現実原則—貨幣経済とリビドー経済 ほか)
- 第2章 愛における格差(現代の格差とはなにか—所有権と私有財産の起源;労働の疎外とは—リビドーの疎外;等価交換の原則—リビドー等価交換の原則とリビドー市場価値説 ほか)
- 第3章 愛の社交主義のために(新しい価値論への挑戦—市場におけるリビドー交換;“もの”に力はあるのか—貨幣をめぐるリビドーの運動形態;商人の二つのあり方—事物に価値があるのはなぜか ほか)
「BOOKデータベース」 より