コミュ障は治らなくても大丈夫 : コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力

書誌事項

コミュ障は治らなくても大丈夫 : コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力

吉田尚記著 ; 水谷緑漫画

(MF comic essay)

KADOKAWA, 2016.6

タイトル読み

コミュショウ ワ ナオラナクテモ ダイジョウブ : コミック エッセイ デ ワカル マイナス カラ ノ カイワリョク

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内容説明・目次

内容説明

ニッポン放送の人気アナウンサー・吉田尚記。入社してしばらくは原稿もろくに読めず、インタビューも苦手、ゲストに「絡みにくい」と言われ落ちこぼれアナウンサーだった彼が、実践に実践を重ねてたどり着いたコミュニケーションの極意。それは、「コミュニケーションのルールを覚えれば、誰でも会話上手になれる」ということでした。人との会話が苦手なすべての人に贈る、読むと勇気がわくコミックエッセイ!

目次

  • 第1章 コミュ障アナウンサーの迷走編(コミュ障がアナウンサーになった;話し相手の気持ちを汲み取れない;アイドルインタビューとつまらないやつ認定;コミュ障を治すための1000本ノック)
  • 第2章 マイナスから始める会話の技術編(感情の出し惜しみをするな;思ったまま喋ったら、伝わった!;まずは「聞くこと」から始まる;「深い質問」よりも「ささいな質問」;先入観をぶつける;「驚く」はコミュニケーションの起爆剤;質問は「具体的」なほうがいい;「なぜ」ではなく「どうやって」;会話は「2秒空けない」ゲーム;「かまわれたい」欲を認める;「欠点」が強みになる)
  • 第3章 コミュ障を救済する実践編(「会話の技術」実践編)

「BOOKデータベース」 より

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