書誌事項

法科大学院はどうなる : 若手弁護士の声

渡部容子, 永山茂樹, 立松彰編著 ; 青年法律家協会弁護士学者合同部会編

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2016.6

タイトル別名

法科大学院を経て法曹となった若手弁護士は、いま、どのように考えているか?

タイトル読み

ホウカ ダイガクイン ワ ドウナル : ワカテ ベンゴシ ノ コエ

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内容説明・目次

内容説明

法科大学院でどのように学んだか。多額の借金を背負いながら法律家として今後どのように生きるか。新たな法曹養成制度の実体験と貴重な手記を多数収録。

目次

  • 第1章 給費制をなくさないで!—法科大学院世代が体験したこと
  • 第2章 若手弁護士の声(法曹という「人」を育てる制度の再考を;進路選択の一つとしてのロースクール制度;法曹として「養成」されて感じること;未修者の視点から見たロースクール・司法試験;経済的な視点から見たロースクール・司法修習生活の問題 ほか)
  • 第3章 司法制度「改革」と法科大学院「改革」—法科大学院教育の現場から
  • 第4章 法曹養成制度の再「改革」に向けて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21774325
  • ISBN
    • 9784763407832
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [東京],東京
  • ページ数/冊数
    142p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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