レーニンへ帰れ : 『哲学ノート』のポストテクストロジー的解読

著者

書誌事項

レーニンへ帰れ : 『哲学ノート』のポストテクストロジー的解読

張一兵著 ; 中野英夫訳

世界書院, 2016.6

タイトル読み

レーニン エ カエレ : テツガク ノート ノ ポストテクストロジーテキ カイドク

大学図書館所蔵 件 / 10

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p584-587

内容説明・目次

目次

  • 上篇 哲学の聖殿へと向かうレーニン(革命実践中の青年レーニンと歴史の主体・客体次元;レーニン・プレハーノフと哲学的唯物論;レーニンとディーツゲンの哲学的唯物論;レーニンの現代西洋哲学に対する初歩的理解;レーニンのフォイエルバッハ哲学についての抜書きノート;ロシアの思想家 依然として唯物論を;マルクス主義を全面的に理解し宣伝する;『マルクス・エンゲルス往復書簡集』解読ノート)
  • 下篇 『ベルンノート』哲学の巨人の肩に立つレーニン(ヘーゲル哲学解読の最初の視界;まったく新たな解読枠組みの突然の出現と理論的軌道転換;実践を本質とする唯物弁証法;論理学、認識論、主観的弁証法の客観的実践弁証法における統一;脱聖化 レーニンの弁証法と認識論の「16の要素」;ヘーゲル哲学研究の総括;否定の否定学説に内在する論理構造;『ベルンノート』の意義;ネフスキー「弁証法的唯物論と硬直化した反動派の哲学」に関するレーニンとブハーリンのメモのやり取り)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21775339
  • ISBN
    • 9784792795696
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    chi
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    591p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ