民泊ビジネス
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書誌事項
民泊ビジネス
(祥伝社新書, 477)
祥伝社, 2016.8
- タイトル読み
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ミンパク ビジネス
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内容説明・目次
内容説明
ホテルが取れないのは東京、大阪、京都だけでなく、今や全国各地に広がり、宿泊料金は高騰している。絶対的にホテルが足りないその理由の筆頭が、インバウンドの激増にあることは勿論だ。注目の新制度・民泊は、従来の旅館業法の枠を超えて旅行客を宿泊させ、2020年にインバウンド4000万人を実現させようとするもの。アベノミクス最後の切り札といわれる画期的な政策だ。はたして、大きなビジネスチャンスはもたらされるのか?ホテル不足は解消されるのか?業界に精通した第一人者が分析する、民泊が拓く日本の未来。
目次
- 序章 ホテルが取れない!—出張ビジネスマンの叫び
- 第1章 なぜ、ホテルが絶好調になったのか
- 第2章 まったく足りない、日本の宿泊施設
- 第3章 ホテル建設ラッシュで、五輪後は大丈夫なのか
- 第4章 溢れる訪日外国人旅行客の受け皿が、民泊
- 第5章 民泊ビジネスの方向性
- 第6章 ホテルの将来
- おわりに ホテル・旅館と民泊が演出する、新しい日本の未来像
「BOOKデータベース」 より