アメリカにおける外国投資の歴史 : 1607〜1914
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書誌事項
アメリカにおける外国投資の歴史 : 1607〜1914
ミネルヴァ書房, 2016.7
- タイトル別名
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The history of foreign investment in the United States to 1914
アメリカにおける外国投資の歴史 1607-1914
- タイトル読み
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アメリカ ニオケル ガイコク トウシ ノ レキシ : 1607〜1914
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注記
監訳: 安保哲夫, 山崎克雄 (「崎」は「山竒」の置き換え)
参考文献: p1113-1173
内容説明・目次
内容説明
本書は、アメリカの工場、販売組織、土地、鉱山、銀行業などにおいてなされた外国投資の歴史を丹念に追い、多国籍企業の成立史を解き明かす。入植から南北戦争後、大恐慌時代そして、世界最大の債務国化する第一次世界大戦前までの時代を詳細に追う。多国籍企業論の古典的基本書の全訳。
目次
- 第１部 発展途上国の時代—１６０７〜１８７４年（初期の対米投資—１６０７〜１７７６年；政治的独立／経済的従属—１７７６〜１８０３年；開発の半世紀—１８０３〜１８５３年；１９世紀中葉の危険な２０年間—１８５４〜１８７４年）
- 第２部 世界最大の債務国—１８７５〜１９１４年（背景；鉄道と土地；貴金属と石炭、鉄、鋼；その他鉱物—鋼から石油；食料・飲料・タバコ・食品雑貨類；繊維製品、衣料品、皮革製品および関連製品；化学産業；他の製造業；銀行業；金融（サービス）、商業（サービス）、および通信サービス；その他のサービス；アメリカ合衆国における外国投資への反応）
「BOOKデータベース」 より