戒律
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戒律
(アチャン・チャー法話集, 第1巻)
サンガ, 2016.6
- タイトル読み
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カイリツ
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内容説明・目次
内容説明
気づきを絶やさず、とらわれず、穏やかに生きる。心というものは、もともと揺れ動かず、穏やかなものです。ちょうど一枚の葉が静止しているかのように—。風が吹くと、葉は揺れ動きます。心が揺れ動くのも、心が感覚や感情にとらわれ、そのあとを追いかけるからです。あとを追いかけなければ、揺れ動くことはないのです。
目次
- 「心」について
- ブッダダンマの道
- 1 戒律—道徳と感覚の制御(ダンマとともに歩む;善い心を育てる;感覚との接触—智慧の泉;律(ヴィナヤ)の理解;スタンダードを保つ;なぜ、ここにいるのか?;欲の激流;二つの道)
「BOOKデータベース」 より