国貧論
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国貧論
(atプラス叢書, 14)
太田出版, 2016.7
- タイトル読み
-
コクヒンロン
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
アベノミクスもマイナス金利も8割の国民を貧しくする資本主義である。水野和夫が解き明かす21世紀の経済論。
目次
- 第1章 国貧論(国民の「貧」の性質と原因の研究;マイナス金利の真実;株式会社は時代遅れ)
- 第2章 資本主義の黄昏(アベノミクスの終焉;中国バブル崩壊の日;「ゼロ成長社会」への道筋;「近代の秋」への発想の転換;皇帝なき「閉じた」帝国の時代;原油価格1バレル=30ドル割れの教え;日本と世界の過剰資本)
- 第3章 21世紀の資本論(日本の「21世紀の資本」論—資本主義と民主主義のたたかい;「近代社会」のあらゆる前提が崩壊するなかで)
「BOOKデータベース」 より