甲状腺がん異常多発とこれからの広範な障害の増加を考える : 福島で進行する低線量・内部被ばく
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甲状腺がん異常多発とこれからの広範な障害の増加を考える : 福島で進行する低線量・内部被ばく
耕文社, 2016.2
増補改訂版
- タイトル読み
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コウジョウセンガン イジョウ タハツ ト コレカラ ノ コウハン ナ ショウガイ ノ ゾウカ オ カンガエル : フクシマ デ シンコウ スル テイセンリョウ ナイブ ヒバク
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注記
監修: 林敬次
内容説明・目次
内容説明
被ばくを隠す、こんな言訳が許されるのか?甲状腺がん多発は「スクリーニング効果」「過剰診断」50mSv未満の地域は、2017年3月までに避難指示解除。医療問題研究会が、進行する福島の低線量・内部被ばくの現状を徹底分析。これからの障害の進行に警鐘を鳴らす。新たな事実・研究成果を増補。
目次
- 第1章 甲状腺がんの異常多発
- 第2章 チェルノブイリと福島の放射線被ばく量の比較、甲状腺がんと放射線量の関係
- 第3章 甲状腺がん多発をごまかす「論拠」
- 第4章 低線量被ばくの危険性
- 第5章 チェルノブイリ事故による甲状腺がん以外のがん
- 第6章 広範な健康障害について
- 増補 明白な甲状腺がん異常多発と健康障害の進行—障害の調査と避難の保障を
- 特別編 ベラルーシ・ドイツ訪問記
- 資料編
「BOOKデータベース」 より