「核なき世界」への視座と展望
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書誌事項
「核なき世界」への視座と展望
（なぜ核はなくならないのか, 2）
法律文化社, 2016.8
- タイトル別名
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Perspectives and prospects for a "world without nuclear weapons"
核なき世界への視座と展望
- タイトル読み
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カク ナキ セカイ エノ シザ ト テンボウ
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「核なき世界」への視座と展望
2016.8.
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「核なき世界」への視座と展望
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注記
監修: 広島市立大学広島平和研究所
文献あり
内容説明・目次
内容説明
オバマ大統領の広島訪問は「核なき世界」への一歩になるのか？核廃絶が進展しない複合的な要因について国際安全保障環境を実証的かつ包括的に分析し、「核なき世界」へ向けての法的枠組みや条件を探究するとともに、被爆国・日本の役割を提起する。
目次
- 今日の核兵器と国際平和
- 第１部 武器の国際レジームと法的枠組み（武器の進化と国際平和；通常兵器の軍備管理・軍縮；軍縮分野の規範形成；包括的核実験禁止条約（ＣＴＢＴ）の意義と現状）
- 第２部 国家と核兵器（欧州の安全保障とＮＡＴＯの核政策；中国の核政策；中東の核問題と紛争；北朝鮮の核開発）
- 第３部 「核兵器なき世界」を目指して（米国社会とヒロシマ；核兵器廃棄の条件；核兵器の法的禁止と市民社会）
- 被爆国日本の役割
「BOOKデータベース」 より