教養としての戦後「平和論」
著者
書誌事項
教養としての戦後「平和論」
イースト・プレス, 2016.8
- タイトル別名
-
教養としての戦後平和論
- タイトル読み
-
キョウヨウ ト シテ ノ センゴ ヘイワロン
大学図書館所蔵 全75件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p221-223
内容説明・目次
内容説明
「戦争」と「平和」の語り方はどのように「更新」していくことが可能か?保守の「安全保障論」vs革新・リベラルの「9条護憲論」がもたらしたものとは—『核と日本人』(中公新書)が話題となった新進の歴史社会学者による意欲作。
目次
- 第1章 「平和」と独立—敗戦・占領から六〇年安保まで(敗戦から憲法制定まで;憲法九条の受容 ほか)
- 第2章 「平和」の分離—一九六〇年〜七三年(「平和」の保守化;「現実主義者」高坂正堯の登場 ほか)
- 第3章 「平和」の安寧—一九七三年〜八九年(豊かさのなかの「平和」;「平和学」の誕生 ほか)
- 第4章 「平和」の消失—一九八九年〜(転機としての一九八九年;湾岸戦争の勃発と自衛隊をめぐる議論の開始 ほか)
「BOOKデータベース」 より