『暮しの手帖』花森安治と『平凡』岩堀喜之助 : 昭和を駆けぬけた二人の出版人
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書誌事項
『暮しの手帖』花森安治と『平凡』岩堀喜之助 : 昭和を駆けぬけた二人の出版人
北辰堂出版, 2016.6
- タイトル別名
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暮しの手帖花森安治と平凡岩堀喜之助 : 昭和を駆けぬけた二人の出版人
- タイトル読み
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クラシ ノ テチョウ ハナモリ ヤスジ ト ヘイボン イワホリ キノスケ : ショウワ オ カケヌケタ フタリ ノ シュッパンジン
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注記
奥付がシール貼付され、発売者として「展望社」の記載があるものあり
参考資料: p150
内容説明・目次
内容説明
いま話題のNHK朝ドラ「とと姉ちゃん」のモデル大橋鎭子のパートナーで『暮しの手帖』で一世を風靡したカリスマ編集者花森安治と『平凡』を100万部の雑誌に育て上げた岩堀喜之助。ふたりの友情と成功の軌跡を岩堀の長女である著者が綴る思い出の記。
目次
- 焼け跡からの出発
- 大橋鎭子と清水達夫
- 神戸のごんた
- 大政翼賛会に生きる
- 一本の杭
- 中国での宣撫活動
- 娯楽雑誌『平凡』の誕生
- 救世主現る
- 美空ひばりとの出会い
- 百万部雑誌に
- 読書とともに
- 一銭五厘の旗
- ふたりの娘
- 残された人たち
「BOOKデータベース」 より