信長記
著者
書誌事項
信長記
[出版者不明], 寛文12 [1672]
- 卷第1上-7
- 卷第8-15下
- タイトル読み
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シンチョウキ
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注記
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刊本
合綴本
目首, 版心題: 「信長記」
題簽左肩後補墨書「信長記 天 (地)」
巻頭に「大田和泉守牛一輯録 小瀬甫庵道喜居士重撰」とあり
刊語: 「此信長記 元和八年仲冬或 鏤梓而以行世矣雖然点多字 証混乱着謬而携斯帙者惑 其文理不遑矣故予傷之不忍 刪費点加闕改之匡之唯為救児童 蒙昧之万一而已 寛文十二年壬子仲春吉日」
[自序]: 「信長記起」
卷第15下に「自汗集」を収録
四周単辺14行, 内匡廓: [21.1×16.9cm] 上白魚尾 (黒魚尾もあり)
本文は楷書体の片仮名交じり文, 右傍: 片仮名付訓, 自汗集は行書体の平仮名交じり文, 右傍: 平仮名付訓
巻第2,6,7の目録を欠く
和装本, 四つ目袋綴じ, 帙入り (1帙2冊)
印記: 「宮邨家藏」, 「盤桓」, 「宮村進弐郎章」ほか3印 (判読不能)
保存状態: 題簽に摩耗あり