異臭の六日間
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書誌事項
異臭の六日間
近代文藝社, 2016.4
- タイトル読み
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イシュウ ノ ムイカカン
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収録内容
- 異臭の六日間
- 孤児や少女が悲しかった頃
- 心の傷を背負ったままで
- 廃墟よ、そのままで在れ
- 幻境の手帖
- たおやかな炎のあと
- 長崎の曇りがちな日々
- 黄色く消えない火
内容説明・目次
内容説明
日本の平和が揺らいでいる今こそ、「原爆文学」が必要とされる。世界で唯一、戦争による原爆投下の被害国となった意味を忘れてはいけない。広島県に生まれ、13歳でその悲劇に直面した著者による、慟哭と祈りの短篇小説・8篇。
「BOOKデータベース」 より