民意と政治の断絶はなぜ起きた : 官僚支配の民主主義
著者
書誌事項
民意と政治の断絶はなぜ起きた : 官僚支配の民主主義
(ポプラ新書, 098)
ポプラ社, 2016.7
- タイトル読み
-
ミンイ ト セイジ ノ ダンゼツ ワ ナゼ オキタ : カンリョウ シハイ ノ ミンシュ シュギ
大学図書館所蔵 全16件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p204-205
内容説明・目次
内容説明
なぜ、私たちの声は届かないのか。なぜ、政治とカネの問題はなくならないのか。「ロビイスト」と「請願権」。これまで語られてこなかった切り口から、日本の民主主義の構造上の問題点、「二重の遅れ」を指摘する。権力の腐敗と民意伝達をめぐる壮絶な過去、そして新たな潮流を、歴史と各国の制度比較から読み解き、民主主義の原点と限界を暴く、衝撃の一冊が誕生!
目次
- 序章 民意の伝達をめぐる潮流
- 第1章 米国のロビイストとその規制
- 第2章 世界中に広がるロビイスト規制
- 第3章 日本のロビイスト事情
- 第4章 電子請願への道
- 第5章 「ウェブ2.0」に対応する「ガバメント2.0」へ
- 終章 「おかみ」意識から「正しい民意」へ
「BOOKデータベース」 より