次の「震度7」はどこか! : 熊本地震の真相は「熱移送」
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次の「震度7」はどこか! : 熊本地震の真相は「熱移送」
PHP研究所, 2016.8
- タイトル読み
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ツギ ノ「シンド 7」ワ ドコカ! : クマモト ジシン ノ シンソウ ワ「ネツ イソウ」
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内容説明・目次
内容説明
プレート・テクトニクス理論を本気で「信仰」しているのは日本人だけ。活断層が動いて直下型地震が起きると思っているのも日本人だけ。地震予知の重大なカギは、「マグマ」にある。地震・火山大国・日本が真に研究すべきは熱移送説。今こそ日本人が知るべき「熱移送説」を、対話形式で平易に解説。
目次
- 第1章 平成28年熊本地震の真実(熊本地震は本当に「前例のない地震」だったのか;活断層は大地の古傷にすぎない ほか)
- 第2章 熱移送説とは何か(熱移送説で予言していた四川大地震;深い「根」を持つプレートが動けたか? ほか)
- 第3章 次の震度7の危険地帯はどこだ(伊豆諸島の熱流と関東地方の「地震の癖」;富士山の噴火は起こらないのか? ほか)
- 第4章 首都圏直下型地震にどのように備えるか(地震予知体制の抜本的見直しが急務;地震の癖と同時に「揺れ癖」も把握する ほか)
「BOOKデータベース」 より