次の「震度7」はどこか! : 熊本地震の真相は「熱移送」

書誌事項

次の「震度7」はどこか! : 熊本地震の真相は「熱移送」

角田史雄著 ; 藤和彦聞き手

PHP研究所, 2016.8

タイトル読み

ツギ ノ「シンド 7」ワ ドコカ! : クマモト ジシン ノ シンソウ ワ「ネツ イソウ」

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内容説明・目次

内容説明

プレート・テクトニクス理論を本気で「信仰」しているのは日本人だけ。活断層が動いて直下型地震が起きると思っているのも日本人だけ。地震予知の重大なカギは、「マグマ」にある。地震・火山大国・日本が真に研究すべきは熱移送説。今こそ日本人が知るべき「熱移送説」を、対話形式で平易に解説。

目次

  • 第1章 平成28年熊本地震の真実(熊本地震は本当に「前例のない地震」だったのか;活断層は大地の古傷にすぎない ほか)
  • 第2章 熱移送説とは何か(熱移送説で予言していた四川大地震;深い「根」を持つプレートが動けたか? ほか)
  • 第3章 次の震度7の危険地帯はどこだ(伊豆諸島の熱流と関東地方の「地震の癖」;富士山の噴火は起こらないのか? ほか)
  • 第4章 首都圏直下型地震にどのように備えるか(地震予知体制の抜本的見直しが急務;地震の癖と同時に「揺れ癖」も把握する ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21857251
  • ISBN
    • 9784569831329
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
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