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金融恐慌1907 : 米FRB創設の起源とJ・P・モルガン

ロバート・F・ブルナー, ショーン・D・カー著 ; 雨宮寛, 今井章子訳

東洋経済新報社, 2016.8

タイトル別名

The panic of 1907 : lessons learned from the market's perfect storm

ザ・パニック : 1907年金融恐慌の真相

金融恐慌1907 : 米FRB創設の起源とJ・P・モルガン

金融恐慌1907 : 米FRB創設の起源とJPモルガン

タイトル読み

キンユウ キョウコウ 1907 : ベイ FRB ソウセツ ノ キゲン ト J・P・ モルガン

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注記

「ザ・パニック : 1907年金融恐慌の真相」(2009年刊)の改題

参考文献: p364-377

内容説明・目次

内容説明

米FRB(連邦準備制度理事会)の起源になった1907年の金融恐慌と株価暴落。2007年サブプライム危機との類似点も多い。100年後の現代にも通用する教訓とは?1907年金融恐慌を救ったJ・ピアポント・モルガン。その獅子奮迅に迫る。

目次

  • ウォール街の支配者たち
  • 金融システムへの衝撃
  • 「静かなる」暴落
  • やせ細る信用
  • 富と名声を求め続けた銅の王者
  • 買い占めと引き締め
  • ドミノ倒し
  • 最後の貸し手、資金決済機構
  • ニッカーボッカー信託会社の繁栄と陰り
  • 社長の不信任投票〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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