文化象徴天皇への変革

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文化象徴天皇への変革

村岡到著

ロゴス, 2015.7

タイトル読み

ブンカ ショウチョウ テンノウ エノ ヘンカク

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内容説明・目次

内容説明

なぜ象徴天皇制は成立したのか?天皇を文化の象徴に。斬新な提起!

目次

  • (戦前の)天皇制の廃絶と象徴天皇制の成立—文化象徴天皇への変革を(歴史の無知とその報い;日本史における天皇の位置と明治維新による天皇制の成立;敗戦と象徴天皇制の成立;象徴天皇制を捉えられない左翼;文化象徴天皇への変革を)
  • 崩れゆく象徴天皇制—皇太子「人格否定」発言の意味するもの(世襲がかかえる根本的弱点;皇太子の人格的資質;宮内庁の劣化と天皇制思考)
  • “ノモス”を追求する意義—「尾高・宮沢論争」に学ぶ(「尾高・宮沢論争」とは何か;「尾高・宮沢論争」についての従来の評価;「社会主義」主張への“飛躍”;なぜ、尾高は“飛躍”できたのか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21872936
  • ISBN
    • 9784904350379
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    158p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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