常識のウソ : 「それは知らなかった」「なるほど、そうだったのか」
著者
書誌事項
常識のウソ : 「それは知らなかった」「なるほど、そうだったのか」
日新報道, 1995.5
- タイトル別名
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常識のウソ : それは知らなかったなるほどそうだったのか
- タイトル読み
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ジョウシキ ノ ウソ : ソレ ワ シラナカッタ ナルホド ソウ ダッタ ノカ
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内容説明・目次
内容説明
本書は、単なる表面上の矛盾や些細な言葉の綾を、あげつらっているのではない。もっとも大切なことは、間違った常識の原因として、時代感覚または時代認識の欠如、さらには真理を求める精神、ないしは平衡感覚の欠落があることである。これは見逃せないというか、恐しいことである。誤った常識、時代に適わなくなった常識、あるいは例外を無視できない常識について、実例によって実証し、そのよってくる原因を追求し、正しい常識観を樹立したいと願うのが本書の目的である。
目次
- 1 早呑み込みの間違い
- 2 「昔は…」のウソ
- 3 とかく日本は、日本人は
- 4 民主主義のケジメ
- 5 古い先入観
- 6 なんとなく、そうだと思っている
- 7 本質を忘れた常識
- 8 ウソであってほしい常識
「BOOKデータベース」 より