その可能性はすでに考えた
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その可能性はすでに考えた
(講談社ノベルス, [イT-02])
講談社, 2015.9
- タイトル読み
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ソノ カノウセイ ワ スデニ カンガエタ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
かつて、カルト宗教団体が首を斬り落とす集団自殺を行った。その十数年後、唯一の生き残りの少女は事件の謎を解くために、青髪の探偵・上笠丞と相棒のフーリンのもとを訪れる。彼女の中に眠る、不可思議な記憶。それは、ともに暮らした少年が首を斬り落とされながらも、少女の命を守るため、彼女を抱きかかえ運んだ、というものだった。首なし聖人の伝説を彷彿とさせる、その奇蹟の正体とは…!?探偵は、奇蹟がこの世に存在することを証明するため、すべてのトリックが不成立であることを立証する!!
「BOOKデータベース」 より