ミケランジェロとコーヒータイム
著者
書誌事項
ミケランジェロとコーヒータイム
(コーヒータイム人物伝)
三元社, 2016.8
- タイトル別名
-
Coffee with Michelangelo
- タイトル読み
-
ミケランジェロ ト コーヒー タイム
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注記
参考文献: p140-142
内容説明・目次
内容説明
彫刻、絵画、建築、詩、あらゆる分野でイタリア・ルネサンス期を代表するミケランジェロ。巨大な大理石彫刻“ダヴィデ”やシスティーナ礼拝堂の“最後の審判”など空前絶後の壮大な作品を独力で仕上げ、「神のごとき」と賞讃された驚異の天才は、辛辣さでも超一流の強烈な個性の人でした。人類史上もっとも偉大な芸術家の生涯と実像をさあ、彼自身に語ってもらいましょう。
目次
- ミケランジェロ(1475‐1564)小伝
- ミケランジェロとコーヒータイム(独学の反逆児;身体美;天才の「線」—詩とデッサン;メスあるいは知の最前線;「神のごとき」か「きわめて人間的」か;専制君主と民主主義者;女性の表現;巨人主義;大理石マニア;画家は己を描くもの;完成と未完成;天国か地獄か)
「BOOKデータベース」 より