岸信介最後の回想 : その生涯と60年安保
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書誌事項
岸信介最後の回想 : その生涯と60年安保
勉誠出版, 2016.7
- タイトル別名
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岸信介 : 最後の回想
- タイトル読み
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キシ ノブスケ サイゴ ノ カイソウ : ソノ ショウガイ ト 60ネン アンポ
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注記
監修: 加瀬英明
岸信介略年譜: 巻末
内容説明・目次
内容説明
岸信介こそ、戦後もっとも偉大な首相だった。アメリカが内に篭もり、日本は自立を強いられる生誕120周年の今、36年ぶりに公開される談話録によって岸信介が蘇る。
目次
- 第1章(ライフワークとしての写経;ハッハッハッ「新聞は嘘を書く」 ほか)
- 第2章(吉田茂は車で乗り付けなかった;兄・市郎と、弟・栄作について ほか)
- 第3章(サイパンで決戦を!東条英機との対決;大森の収容所でのみんなとの語らい ほか)
- 第4章(戦争を招いたハル・ノート;六〇年安保に重大な決意をした ほか)
- 第5章(家庭教育こそ大切;日本の統治は現地の生活を向上させた ほか)
「BOOKデータベース」 より