折々の民俗学
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折々の民俗学
河出書房新社, 2016.7
- タイトル読み
-
オリオリ ノ ミンゾクガク
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注記
引用・参考文献: p204-206
内容説明・目次
内容説明
暮らし、思い出、風聞、日記から。毎日読みたい民俗学の深い話。日ごろ当たり前のように見聞きしていることがらの背後に横たわる「心意」を探る。
目次
- 1 春から夏へ、暮らしの風景(電車とケータイ—不自由な視線;猫は魔物か福神か—ペットの死;年中行事を買う—節分の恵方巻き ほか)
- 2 秋から冬へ、暮らしの風景(自然災害と伝説—洪水と父の涙;カツオ船を展示する—一本釣り漁の絵馬;入院体験—病院依存症 ほか)
- 3 「真覚寺日記」に想う(地震と津波—安政南海地震の記録;津波の影響—ペットと災害;占いと寿命—明日死ぬと言われた男 ほか)
「BOOKデータベース」 より