ヘイトスピーチはどこまで規制できるか
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ヘイトスピーチはどこまで規制できるか
影書房, 2016.8
- タイトル読み
-
ヘイト スピーチ ワ ドコマデ キセイ デキルカ
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注記
その他の著者: 木村草太, 金昌浩, 金哲敏, 金星姫, 金竜介, 具良鈺, 宋惠燕, 韓雅之, 李春煕
内容説明・目次
内容説明
「表現の自由」を前に立ちすくむわけにはいかない!今そこにあるヘイトスピーチ被害に対して、現行法はどこまで対処できるのか?歴史家・憲法学者・弁護士たちの熱く精緻な議論のゆくえ。白熱のシンポジウムの記録。
目次
- 基調報告 日本のレイシズムとヘイトスピーチ(当事者意識のなさの歴史性;レイシズムと国家;「ヘイトスピーチ」の歴史性;法的規制について)
- 報告(ヘイトスピーチとは—その実態と被害について;人種差別の違法性を認定—京都朝鮮学校襲撃事件判決;アメリカにおけるヘイトクライム規制)
- パネルディスカッション ヘイトスピーチはどこまで規制できるか(ヘイトスピーチによる被害とは?;京都朝鮮学校襲撃事件の判決にみる「人種差別」認定;人種差別撤廃条約成立までの歴史的背景;日本はすでに人種差別撤廃条約上の義務を負っている;警察が動かないという問題;マイノリティ集住地区で「朝鮮人大虐殺を起こしますよ」は、起訴可能か?;人種差別やヘイトスピーチに対する新たな立法は必要か;日本国憲法と刑事規制—何を保護法益とするか;わいせつ表現に対する規制は合憲とされているが…;被害を受けているマイノリティのためのしくみをどうつくるか;質疑応答)
- LAZAKメンバーによる座談会 シンポジウムを終えて
「BOOKデータベース」 より