纒向発見と邪馬台国の全貌 : 卑弥呼と三角縁神獣鏡
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書誌事項
纒向発見と邪馬台国の全貌 : 卑弥呼と三角縁神獣鏡
(発見・検証日本の古代, 1)
角川文化振興財団 , KADOKAWA (発売), 2016.7
- タイトル読み
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マキムク ハッケン ト ヤマタイコク ノ ゼンボウ : ヒミコ ト サンカクブチ シンジュウキョウ
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注記
会期: 2015年4月19日
主催: 角川文化振興財団
古代史シンポジウム「発見・検証日本の古代」編集委員会: 白石太一郎, 鈴木靖民, 寺澤薫, 森公章, 上野誠
古代史年表: p340-345
内容説明・目次
内容説明
50時間の徹底討論。「箸墓」は卑弥呼の墓か?纒向を中心とした邪馬台国、三角縁神獣鏡等の謎と実態を半世紀ぶりに解明した本格的古代史学。最前線の歴史学者・考古学者が白熱の論議を展開、画期的な成果をもたらした記念碑的シンポジウム2015‐16を完全収録。
目次
- 1 基調講演 倭国のありさまと王権の成り立ち—三世紀を中心として
- 2 基調講演 王権はいかにして誕生したか
- 3 基調報告 卑弥呼の「共立」と魏王朝・公孫氏政権
- 4 基調報告 邪馬台国時代前後の交易と文字使用
- 5 基調報告 銅鏡からみた邪馬台国時代の倭と中国
- 6 基調報告 卑弥呼の鬼道 天皇祭祀との比較
- 7 論考 製作技法からみた三角縁神獣鏡
- 8 全体討論 邪馬台国とヤマト王権をどう考えるか
- 資料編
「BOOKデータベース」 より