『甲陽軍鑑』の悲劇 : 闇に葬られた信玄の兵書
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書誌事項
『甲陽軍鑑』の悲劇 : 闇に葬られた信玄の兵書
ぷねうま舎, 2016.7
- タイトル別名
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甲陽軍鑑の悲劇 : 闇に葬られた信玄の兵書
- タイトル読み
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『コウヨウ グンカン』ノ ヒゲキ : ヤミ ニ ホウムラレタ シンゲン ノ ヘイショ
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注記
『甲陽軍鑑』の成立: p248-251
内容説明・目次
内容説明
「風林火山」の真実。信玄の側近によって、滅びを目前にして書き残された魂の叫び、ここに刻まれた、武士のあるべき姿、戦闘の美学とは何か。日本兵学思想の礎を築いた書物の数奇な運命を追って。
目次
- 第1部 『甲陽軍鑑』の兵学思想—上方兵学との対比(中国兵学と日本兵学;武田信玄の美学;織田信長への非難;悪しき上方の風土;豊臣秀吉の反論;徳川家康は希望の星;甲州流兵学からプロシア兵学へ)
- 第2部 『甲陽軍鑑』偽書説をめぐる研究史—偽書説はなぜ生まれたか(偽書の烙印—『甲陽軍鑑』悲劇の開始;偽書説をめぐる戦前の研究—逸足のジレンマ;『甲陽軍鑑』の戦後—偽書説の守護者たち;不都合な史料—菅助に戸惑う研究者たち;名誉回復の兆し—もう一つの桶狭間)
「BOOKデータベース」 より