中世の世界
著者
書誌事項
中世の世界
(父が子に語る世界歴史 / ジャワーハルラール・ネルー [著] ; 大山聰訳, 2)
みすず書房, 2016.7
新版
- : 新装版
- タイトル別名
-
Glimpses of world history
- タイトル読み
-
チュウセイ ノ セカイ
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著第4版の翻訳
内容説明・目次
内容説明
始めの頃は「寛容」を大切にしたイスラム教も、そしてまたキリスト教も、いつしか様子を変えてゆく。やってきたのは、宗教どうしの対立と十字軍の時代、あるいは『アラビアン・ナイト』の時代だった…。7世紀の仏僧、玄奘の17年にわたる大旅行からはじめて、中世の終幕までを語る。
目次
- ハルシャ王と玄奘
- 南インドの諸王と英雄たち
- 中世のインド
- 南海の歴史
- ローマの没落
- イスラム教の誕生
- アラブ人の遠征
- 『アラビアン・ナイト』の背景
- インドにおけるイスラム攻勢
- ヨーロッパ諸民族の形成〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より