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激動の十九世紀

(父が子に語る世界歴史 / ジャワーハルラール・ネルー [著] ; 大山聰訳, 4)

みすず書房, 2016.7

新版

  • : 新装版

タイトル別名

Glimpses of world history

激動の19世紀

タイトル読み

ゲキドウ ノ ジュウキュウセイキ

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注記

原著第4版の翻訳

内容説明・目次

内容説明

18世紀の“三つの革命”の3番目、フランス革命が、本書のハイライトのひとつだ。ナポレオンの登場と退場をふくめて、このできごとは、世界史の特筆すべきエポックとなり、はじめて“民衆”を登場させた。さらに著者は、イギリスの存在がインドにとってなにを意味したか、ページを割いて具体的に語り、資本主義が帝国主義化していくメカニズムを説明する。しかも、資本主義は都市を発展させるのがふつうだが、インドは貧しくなるばかりで、なぜか“農村化”していった。

目次

  • バスチーユ占領
  • フランス革命
  • 革命と反革命
  • 政治の諸相、秩序と進歩
  • ナポレオン
  • その後のナポレオン
  • 世界の概観
  • 世界大戦前の一世紀
  • 十九世紀の社会問題
  • インドにおける戦争と内乱〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21953415
  • ISBN
    • 9784622085249
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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