イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 : "短く働く"のに、"なぜか成果を出せる"人たち
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イギリス人の、割り切ってシンプルな働き方 : "短く働く"のに、"なぜか成果を出せる"人たち
KADOKAWA, 2016.5
- タイトル別名
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イギリス人の割り切ってシンプルな働き方 : 短く働くのになぜか成果を出せる人たち
- タイトル読み
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イギリスジン ノ ワリキッテ シンプル ナ ハタラキカタ : ミジカク ハタラク ノニ ナゼカ セイカ オ ダセル ヒト タチ
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内容説明・目次
内容説明
「70%でいい」この“成熟国家の知恵”が、仕事のストレスをなくす。在英12年。“ロンドン五輪会場”現場監督を担った著者が見た、日本の一歩先行く「オトナの国・イギリス」の振る舞い方。
目次
- 1章 イギリス人のシンプルな「働き方」—割り切る(これ“で”いいと考える—この感覚がストレスを減らす;割り切って働く—こんなとき「出社しない判断」ができるか ほか)
- 2章 イギリス人のシンプルな「コミュニケーション」—メリハリ(「口角を上げるだけ」のコミュニケーション—「監視型」と「対話型」;意味のない会話にこそ意味がある—「How are you?」の効用 ほか)
- 3章 イギリス人のシンプルな「考え方」—逆算する(損して、得を取る習慣—「目的」から「逆算」して考える;多様性を受け入れる—国籍がバラバラだからこそ発揮される組織力 ほか)
- 4章 イギリス人のシンプルな「生き方」—振り回されない(「不便を楽しむ」のは成熟の証—手のかかるものは、かわいい;車が来なければ、赤信号でも渡れ—日常のある「自己責任」 ほか)
- 5章 イギリス人のシンプルな「創造性」—ラフに考える(「できない」ではなく、「やらない」—この考え方が余裕を生み出す;教養のあるイギリス人—子どもが走り回る美術館が大事な理由 ほか)
「BOOKデータベース」 より