フランスからお遍路にきました。

著者

書誌事項

フランスからお遍路にきました。

マリー=エディット・ラヴァル著 ; 鈴木孝弥訳

イースト・プレス, 2016.7

タイトル別名

Comme une feuille de thé à Shikoku : sur les chemins sacrés du Japon

タイトル読み

フランス カラ オヘンロ ニ キマシタ

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注記

原註: p274-277

内容説明・目次

内容説明

美しい自然、宗教、人々—“聖なる道”が教えてくれた生きることの素晴らしさ。

目次

  • 第1章 “自由の鍵”第一霊場〜第二十三霊場(阿波(現:徳島県))—発心の道場(敷居の向こうに;東洋の光;地面を踏みしめて;シンプルな歓喜)
  • 第2章 “軽やかさの鍵”第二十四霊場〜第三十九霊場(土佐(現:高知県))—修行の道場(自然の学舎で;進行中の人生;世界に目がくらむ;光(菩薩)へ向かうタラップ)
  • 第3章 “この地の鍵”第四十霊場〜第六十五霊場(伊予(現:愛媛県))—菩提の道場(存在することの味わい;あるがままの道;英知の断片;生命の歌)
  • 第4章 “天国の鍵”第六十六霊場〜第八十八霊場(讃岐(現:香川県))—涅槃の道場(不思議の糸;絶対的なものに対するおののき;無限の祝賀)
  • 第5章 “常にもっと先へ、常にもっと高く!”(ULTREIA E SUS EIA!)(わたしの歩みの向こうに;天空の鍵;通過儀礼の道、変化の鍵)

「BOOKデータベース」 より

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