はじめての第二言語習得論講義 : 英語学習への複眼的アプローチ
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はじめての第二言語習得論講義 : 英語学習への複眼的アプローチ
大修館書店, 2016.9
- タイトル別名
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第二言語習得論講義 : はじめての : 英語学習への複眼的アプローチ
- タイトル読み
-
ハジメテ ノ ダイニ ゲンゴ シュウトクロン コウギ : エイゴ ガクシュウ エノ フクガンテキ アプローチ
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注記
読書案内: 各章末
参考文献: p196-202
内容説明・目次
内容説明
「第二言語習得研究(SLA)の面白さ」を、「具体的エピソード」を通じて、外国語適性や動機づけなどSLAの「重要テーマ」を厳選して、わかりやすく解く講義形式の解説書。複雑系理論ほか最新の研究動向もカバーした1冊。
目次
- 第1章 第二言語習得研究とは何か—考え方とその魅力
- 第2章 なぜ人は言葉を習得するのか—母語習得についての2つの理論
- 第3章 母語と第二言語はどのように影響を与え合うのか—転移とリテラシー
- 第4章 第二言語習得研究はどのように始まったのか—認知的アプローチの時代
- 第5章 第二言語学習についての2つの見方—認知的アプローチと社会的アプローチ
- 第6章 第二言語習得研究と外国語教育—タスク中心アプローチをめぐって
- 第7章 どのような人が第二言語学習に向いているのか—外国語適性とパーソナリティ
- 第8章 どうすればやる気を持ち続けることができるのか—第二言語動機づけ
- 第9章 英語学習は早く始めるべきか—臨界期仮説と児童英語教育
- 第10章 第二言語習得の新しい考え方—複雑系理論のアプローチ
「BOOKデータベース」 より