死者の土地における文学 : 大城貞俊と沖縄の記憶

書誌事項

死者の土地における文学 : 大城貞俊と沖縄の記憶

鈴木智之著

めるくまーる, 2016.8

タイトル読み

シシャ ノ トチ ニ オケル ブンガク : オオシロ サダトシ ト オキナワ ノ キオク

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注記

大城貞俊・年譜(作品リスト): p222-223

内容説明・目次

内容説明

死者たちとのつながりの中で生の可能性を追求する。

目次

  • 第1部 大城貞俊の詩と小説(死者のまなざし・生の疚しさ—初期詩篇を読む;死を生きるということ—『椎の川』または“物語”の誕生;詩語の湧出、再び—出来事としての『或いは取るに足りない小さな物語』)
  • 第2部 死者の土地における生(私秘化された戦争の記憶—『記憶から記憶へ』あるいは生の承認の試み;記憶の場所/死者の土地—『G米軍野戦病院跡辺り』における沖縄の生;死者とともに生きる人々の物語—作品集『島影』、『樹響』における生の形)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB21987290
  • ISBN
    • 9784839701697
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    225p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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