死者の土地における文学 : 大城貞俊と沖縄の記憶
著者
書誌事項
死者の土地における文学 : 大城貞俊と沖縄の記憶
めるくまーる, 2016.8
- タイトル読み
-
シシャ ノ トチ ニ オケル ブンガク : オオシロ サダトシ ト オキナワ ノ キオク
大学図書館所蔵 件 / 全18件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
大城貞俊・年譜(作品リスト): p222-223
内容説明・目次
内容説明
死者たちとのつながりの中で生の可能性を追求する。
目次
- 第1部 大城貞俊の詩と小説(死者のまなざし・生の疚しさ—初期詩篇を読む;死を生きるということ—『椎の川』または“物語”の誕生;詩語の湧出、再び—出来事としての『或いは取るに足りない小さな物語』)
- 第2部 死者の土地における生(私秘化された戦争の記憶—『記憶から記憶へ』あるいは生の承認の試み;記憶の場所/死者の土地—『G米軍野戦病院跡辺り』における沖縄の生;死者とともに生きる人々の物語—作品集『島影』、『樹響』における生の形)
「BOOKデータベース」 より