伝える : 1.17は忘れない : 阪神・淡路大震災20年の教訓
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伝える : 1.17は忘れない : 阪神・淡路大震災20年の教訓
兵庫県 , ぎょうせい (発売), 2016.7
改訂版
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ツタエル : 1 . 17 ワ ワスレ ナイ : ハンシン ・ アワジ ダイシンサイ 20ネン ノ キョウクン
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Note
初版: 伝える : 阪神・淡路大震災の教訓, 東京 : ぎょうせい , 2009.3
年表: p250-268
参考文献: p272-277
監修: 阪神・淡路大震災復興フォローアップ委員会
DVD-ROMに「資料編」とあり
Description and Table of Contents
Table of Contents
- 1 いのち=自助、共助、公助で、被害を最小限に抑え、被災者の命を守る。(命を守ること、命を救うことの大切さ)
- 2 暮らす=被災者・被災地の生活条件を整え、その自立を支援する。(生活拠点となる住まいの確保;生活資金、心身の健康、生きがいなどのくらしの回復;地域経済の復興としごとの確保)
- 3 創る=ひとと地域の活力を取り戻し、災害に強いひと・まち・文化を創る。(人をつなぎ互いを助ける地域コミュニティ;住民が主体となり、地域の特性を生かしたまちづくり;災害時に対応できる人材の育成)
- 4 支える=今後の高齢社会、成熟社会、減災社会を支える仕組みをつくる。(平時からの危機管理体制の構築;被災地の主体的な復興を支える社会制度の整備;公民協働の新しい社会システムの構築)
- 巻末資料(阪神・淡路大震災からの復興の道のり—ステージごとの取組みの整理表)
- 参考
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