棲遲菴先生雜録 8巻
著者
書誌事項
棲遲菴先生雜録 8巻
[楠本] 正翼 [写], 大正2 [1913]
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
文字資料(書写資料)
- タイトル読み
-
セイチアン センセイ ザツロク
大学図書館所蔵 件 / 全1件
-
1125.9||59||1,
2125.9||59||2, 3125.9||59||3, 4125.9||59||4, 5125.9||59||5, 6125.9||59||6, 7125.9||59||7, 8125.9||59||8 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
写本
題簽左肩単辺本文同筆「棲遲菴先生雜録 一(-七)」「棲遲菴先生雜録附録 八止」(書名は題簽より)
第5冊奥書「右稲葉黙斎講説奥平棲遲庵所録/古筮集盖亦其一也 [中略]/題曰先輩筆記借覧遂/鈔以藏之家云/大正二年癸丑一月 遜齋學人翼 (印「正翼」)(印「君翔」)」(書写者・書写年は第5冊奥書より)
第7冊奥書「右濱田侯行状并福井侯行/實盖奥平棲遲菴先生所/著也舞田脱齋丈遠寄見/示乃謄写蔵乎家云/大正二年二月初二 遜齋學人」
第1冊: 巻頭「道學渕源旨訣/奥平定時著」
第2冊末に本奥書「右話録二巻定時總遊之日所聞之者也 [中略] /寛政癸巳仲冬上浣/奥平定時謹識」「安政七申年/正月下旬冩之/阿部清風」あり
第3冊: 巻頭「東聞録/奥平定時編集」. 末に「右一篇者諸先達之説話也如其言行則吾党學者/之所知世儒俗學之所不知也読者其知之/山田崇廣」との一文あり
第4冊末に本奥書「右壬辰謾録 棲遲先生禁錮中所録之/書也 [中略]/ 謹而謄寫焉/惟時天保壬寅冬十月操筆於北窓下/黒谷茂敬蔵書」あり
第5冊「奥平先生聞書」末に本奥書「文久三年亥三月中旬 阿部清風冩之」あり
第6冊本文末に「天保壬寅夏五月 棲遲庵識」とあり
第7冊末に本奥書「右嘉永改元戊申八月自吉川彜兄借冩/黒谷茂敬」あり
第8冊「栖遲菴先生年譜」末に本奥書「[前略]/明治二十四年五月廿六日夜/後學 舞田敦謹識」あり
上部余白に本文同筆にて注記間々あり
印記「悔堂藏弆」
収録内容
- 1: 道學渕源旨訣
- 2: 總遊話録
- 再遊話録
- 3: 東聞録
- 4: 壬辰謾録
- 5: 奥平先生聞書
- 黙齋先生周易講義拔書
- 近思録釈氏妄意天性之条講義
- 古筮集
- 6: 歸去來辭[註解]
- 7: 濱田侯従四位上少将大功源公行状
- 濱田侯従四位下大乗源公行状
- 福井侯行實
- 8: 栖遲菴先生年譜 / 三上景雄 : 近藤勝直撰
- 墓碑[銘] / 三上景雄撰