「自然の恵み」の伝え方 : 生物多様性とメディア

著者
    • 日本環境ジャーナリストの会 ニホン カンキョウ ジャーナリスト ノ カイ
    • 早稲田環境塾 ワセダ カンキョウジュク
書誌事項

「自然の恵み」の伝え方 : 生物多様性とメディア

日本環境ジャーナリストの会編著

清水弘文堂書房, 2016.8

タイトル別名

自然の恵みの伝え方 : 生物多様性とメディア

タイトル読み

シゼン ノ メグミ ノ ツタエカタ : セイブツ タヨウセイ ト メディア

注記

協力: 早稲田環境塾

内容説明・目次

目次

  • 第1章 概説—生態系サービスとは何か?(生態系サービスと「さとやま」)
  • 第2章 「ルポ」生態系サービス—上流域から下流域まで(みなかみホタルの里と日本初の「昆虫条例」;首都圏の水源「赤谷の森」を守る;利根川の生態サービスと人の営み、文化—佐原町などの視察から;生物多様性・社会変容・ジャーナリズム)
  • 第3章 探求—生物多様性と報道手法(自由貿易協定に揺れる農業環境政策の報道;水源地と都会をつなぐ報道;エネルギー政策の転機に何を報道するか;生物多様性とは何か—条約と市民協定の攻めぎ合い)
  • 第4章 討論—「自然の恵み」をどう伝えるか?(真の「客観報道」を求めて)

「BOOKデータベース」 より

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