観察する目が変わる水辺の生物学入門
著者
書誌事項
観察する目が変わる水辺の生物学入門
(Beret science)
ベレ出版, 2016.8
- タイトル別名
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水辺の生物学入門 : 観察する目が変わる
- タイトル読み
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カンサツ スル メ ガ カワル ミズベ ノ セイブツガク ニュウモン
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注記
引用文献: p200-207
図表の引用文献: p208
内容説明・目次
内容説明
水辺には生物たちの複雑なドラマが人知れずある。水辺の動植物の観察に欠かせない一冊!
目次
- 第1章 そもそも水辺とは?(水辺とは?;水辺で見られる主な生物;水辺の生き物の生息地)
- 第2章 さまざまな水辺の環境(河川;湖沼;湿原・干潟;ダム湖;ため池;水田・用排水路)
- 第3章 水辺の環境と生物の危機的状況(水辺環境を脅かす人間活動;水辺環境の現状;水辺環境の保全・再生と代用生物)
- 第4章 川の流れやかく乱に適応した生物(河川生物の生活史戦略と繁殖戦略;河川生物の観察法と採集法;河川環境の代用生物;底生動物から見る河川の水質)
- 第5章 水田稲作に適応した生物(稲作農業の有害生物;稲作農業の有用生物;水田とその周辺に現れる生物の生活史戦略と繁殖戦略;水田生物の観察法と採集法;水田環境の代用生物生物多様性に配慮した水田管理と水辺の生物
「BOOKデータベース」 より