日本茶の「本流」 : 萎凋の伝統を育む孤高の狭山茶

書誌事項

日本茶の「本流」 : 萎凋の伝統を育む孤高の狭山茶

飯田辰彦著

鉱脈社, 2016.5

タイトル読み

ニホンチャ ノ ホンリュウ : イチョウ ノ デントウ オ ハグクム ココウ ノ サヤマチャ

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内容説明・目次

内容説明

旨み系が蔓延する中で奇跡的に生き残った“香り”の日本茶それは“本質茶”の証。

目次

  • 1章 “隠し球”は無施肥・無農薬の実践家
  • 2章 手揉みのノーハウが生きる機械製茶
  • 3章 遺産級の「手業」に期待するもの
  • 4章 人間の一生にも似た狭山茶の盛衰
  • 5章 謙三を支えた研究機関の俊英たち
  • 6章 「萎凋香の復活は、今からでも遅くない」
  • 7章 揉みこまない機械と萎凋のマリアージュ
  • 8章 本質を見えにくくするシステムの複雑化
  • 9章 自園・自製・自販の礎となる家族労働
  • 終章 無農薬へ舵を切る機運は熟した!

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22019670
  • ISBN
    • 9784860616229
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    宮崎
  • ページ数/冊数
    285p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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