「孤独」のすすめ
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書誌事項
「孤独」のすすめ
(SB新書, 357)
SBクリエイティブ, 2016.8
- タイトル別名
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孤独のすすめ
- タイトル読み
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コドク ノ ススメ
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内容説明・目次
内容説明
現代人の多くが抱える「孤独」—。IT化の進展で人と繋がりやすい時代でも、昔に増して孤立感・疎外感を抱く人は多い。そして孤独は恥ずべき、癒すべきことと考えがち。だが、そもそも世間はおかしな物差し(常識)で人の価値をはかるもの。そう、そんな“狂った”世間で、寂しくなく生きるには、ほんの少しコツがいるのです。本書は世間に左右されないひろ流・逆説的生き方のすすめ。
目次
- 1 家族の孤独(天国でまた会える;嫁と姑の反目 ほか)
- 2 世間の孤独(江戸っ子と浪速っ子;お互いさま意識 ほか)
- 3 絶対の孤独(愛を超えたもの;「孤独」と「孤独感」 ほか)
- 4 阿呆の孤独(馬鹿な蛙と阿呆な狐;思うがままにならないこと ほか)
「BOOKデータベース」 より